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Tポイントカードアプリの起動時間を調べてみた

レンタルビデオ屋さんからコンビニなど使える店舗が多い「T-POINT」カード。ポイントがたまる他のカードの一緒に財布に入っています。実際、レジで「ポイントカード」ありますか?と言われて、財布の中を探すシーンも多くあります。スマホアプリも配信されており、便利なのか試してみました。


アプリのインストール

GooglePlayやAppStoreからアプリをダウンロードして起動します。Tポイントの使える店舗は、充実しているのでコンビニ以外でもファミレスなどで利用ができます。

ログイン

若干面倒ですが、ログインするにはYahooアカウントが必要になります。Googleアカウントなり、必要になってくるものなのでYahooにアカウントが無い方は、この際作っておいて損は無いと思います。

ログインすると、こんな感じです。スマホをカードの代替にするのでそんなに機能は必要ありません。見方によっては、「ゲーム」だの「くじ」「スロット」と言った結構ギャンブル系のコンテンツが充実しています。

Tサイトスロット

「ほぼ2回に1回Tポイントが当たる!」と言うことで、スロットをやってみました。アプリでの”あるある”コンテンツですが、毎日使うアプリなので一番親しみが感じられます。

これもお約束ですが、当たりました。毎日当たれば、これだけで300ポイントがゲットできるはずです。(笑)

モバイルTカード

本題に戻ります。今回の目的は、スマホでTカードを利用することです。ホーム画面の「モバイルTカード」を選択します。

バーコードが表示されます。このバーコードをレジで入力することでカードの代替になるという形のようです。そうなると、気になるのはこの画面まで辿り着く時間です。

レジで「Tポイントカードはお持ちですか?」と聞かれてから財布をゴソゴソせずにスマホを取り出して、この画面まで何秒かかるかで使い勝手が変わってくると思います。

起動時間

レジでの読み取り用バーコードの表示までの時間を計測してみました。

Androidアプリでの検証です。アプリをタスクから削除した状態で、アイコンをタッチして起動し、バーコードを表示する操作(手動なので多少操作にはバラツキがあります)をして表示されるまでの経過時間を計測。

5回計測して、以下のような結果になりました。

7.42秒、5.89秒、6.45秒、7.50秒、7.42秒

平均は 6.94秒 でした。

他のアプリとの比較をしていないので、なんとも言えませんが「カード入れ」や「財布」からカードを取り出す時間が結構かかる人の場合には、約7秒という時間であれば、後続の並んでいる人がイライラすることなく滞留時間が短くなると思います。

次回は、実際にコンビニなどのレジでの使い勝手をレポートしたいと思います。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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