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100円ショップの組み立てラックで撮影ブースを作ってみる(500円で出来る写真撮影ボックス)

プラモデルの完成品や、メルカリで出品するアイテムを撮影するのって結構難しいですよね。最近のスマホは机の上でもキレイに撮影できますが、背景を白にして品物だけを撮りたい時の撮影ブースを100円ショップで購入できる品物で作ってみました。

材料の買い出し

今回は「ダイソー」さんで材料を買い出しをしました。購入した品はこんな感じ。

  • フリーマルチパネル(組み立てラックシリーズ)×3
  • 連結ジョイント[4個](組み立てラックシリーズ)×1
  • 厚口模造紙[5枚入]×1

全部で、500円(もちろん税別)です。

撮影ブースの作成

購入した品物を使って、撮影ブースを作っていきます。

と言っても、ジョイントを使ってフリーパネルを「コ」の字型に連結して、模造紙を適当な幅に切って後ろから垂らすだけです。

こんな感じ。製作に要する時間は5~10分くらいで出来上がります。模造紙も切る場合には、フリーパネルの横幅(約35センチ)いっぱいにした方が、撮影する際に横のフリーパネルが写らなくなるので、キレイに仕上がります。

撮影開始

プラモデルを置いて撮影してみます。奥にパネルが来るように配置すれば上から光が沢山入るようになります。

写真のようにフリーパネルが上になるように配置すれば、上からの光量を抑えるようにすることもできます。

試し撮り

試しにガンプラと、ザクヘッドを撮影してみました。

机の上でスマホで撮影すると簡単ですが、どうしても周りの背景がゴチャゴチャしてしまいますが、背景を白にすることで品物を強調して撮ることができます。

撮影ボックスとして、Amazonで1000円~3000円くらいで購入できますが
 

 
100円ショップの品物でも、自作できたので参考にしてみてください。LEDライトでライティングを追加したり、黒画用紙で背景色を変更したり、100円ショップの品で色々応技ができます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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