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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(10日目)操縦デッキ窓の造形

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回は操縦デッキがある場所の窓部の造形していきます。

旧キット 1/550 アッザム

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。

旧キットの限界

とりあえずキットのパーツを比較のために仮止め。当時の金型技術では限界なのか、モールドが浅い気がして、3Dプリンターで造形しなおすことにしました。

直方体からスタートして、取り付け位置の本体の直径をノギスで測って、ラウンドを付けて設計をします。

さくっと造形。キット内のパーツより深めのモールドで出来上がりました。

本体に仮止めしてみると、こんな感じ。より操縦席の窓っぽく仕上がりました。

まとめ

今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」 キットの操縦デッキの窓パーツのディテールアップをして、3Dプリンターで造形を行いました。

直ぐに造形できる、かなり簡単なパーツですがキットのパーツよりモールドを深くするだけで、窓的な情報量が増して、アッザムをカッコ良く見せることができます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回はサフ吹きからの塗装をしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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