先回、完成させた旧キット「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」情報量が足りなく見えてきたので追加でデカールを貼り付けました。
旧キット 1/550 アッザム
リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。
デカール貼り付け
先回、完成させたアッザムを眺めていて、少し情報量が少ない気がしたのでデカールの貼り付けを追加で作業しました。
今回もデカールは「Cloud Eleven 1/144&1/100用 警告(コーション)デカール 汎用 水転写式デカール (C011(白/灰))」を使っています。
他の記事でも使ってますが、台紙の吸水性もニスの剥がれも良い使いやすいデカールでオススメです。
普段、濃い色のモデルが多いので、赤色のデカールの消費が少ないですが、今回はメガ粒子砲の淡い色に赤いコーションマークを使ってみました。
薄い色目には、赤色が入ると差し色的な感覚でカッコ良くなった気がします。
本体と脚部分には、いつも通りの白色デカールを貼り付け。情報量が上がって、密度感がアップさせることができました。
メガ粒子砲を配置すると、紅白のデカールが均等に配置されて勝手にカッコ良く見えてきます。
デカールを貼り付けてない状態と比較しても、何も改造せずに密度感を増やすことができました。やっぱりデカールは凄い。
まとめ
今回は完成させた 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」に追加でデカールを貼り付けました。プラ板や3Dプリントで造形するよりも簡単に情報量と密度感をアップさせることができて、手軽に出来るデカールはオススメのディテイールアップです。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
次回は最終の移動用のファンを取り付けていきます。
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