ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録51日目。オマケ編ということで、完成させてきた造形物の撮影を楽しんでいきます。
ニトリの遮光カーテンで白背景撮影
完成させた造形物が映えるように白バックで撮影をしてみました。白い背景を作るために、ニトリの遮光カーテンを使っています。詳しい内容は別記事をご覧ください。
専用のPVCフィルムとかも販売されていますが、遮光カーテンはロール式になっているので作業机の上に固定しておけば普段使わない時の置き場所に困りません。撮影する時に降ろせば白背景になるので便利に使わせてもらっています。
遮光カーテンを背景にすると、こんな感じで撮影することができます。ライティングをしっかりすれば、もっと白く撮れます。影を飛ばすのが面倒なので、いつもは少し暗めに撮影して画像処理で明るくしています。
こんな感じで、カッターマットの上で撮影するよりも
白背景にするだけで、勝手にカッコ良く見えてくるので背景は重要です。
下から見上げる構図でも、遮光カーテンを長めに降ろしておけば全体的に白い背景にできるので、優秀な背景ツールとして使えます。
作業机の上では、置かれている小物にフォーカスが移動してしまうので撮影し辛い環境でも、背景を用意することで余計な情報が入ってこなくなるので、自動的にカッコ良く脳内で変換してくれます。
ハンガーデッキを追加
背景にモビルスーツを懸架するデッキを追加してみました。小物として3Dプリントで造形した同スケールのジオン兵を配置しています。
拡大すると、こんな感じ。ノーマルスーツの色目が同じなので分かり辛い(左肩に居ます)ですが比較対象を置くと、モビルスーツの巨大さが追加されて映えます。
足元にもジオン兵を数人配置すると、さらに大きさが強調されて良い感じになります。
背景をモビルスーツデッキや工場風にすれば簡単なジオラマとして撮影できそうです。
まとめ
今回は、短い記事ですがフルスクラッチでの造形したサイコミュ試験型ザクを遮光カーテンで用意した白背景で撮影してみました。
背景を準備することで、いつものカッターマット上での作業風景とは違って、余計な情報が入ってこなくなるので造形物に集中できるようになって、自動的に映えるようになります。
遮光カーテンの布地側と反対の面を使うことでPVC製の背景素材と同じように無地の白い背景を作ることができるので優秀です。
普段使わない時には巻き取っておけば置き場所には困らないので作業机に装備しておくと便利です。
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