Webアプリやサービスを使っていると、動作しているパスを取得したくなる。ASP.NETの場合、Webアプリの場合には、Server.MapPathなど便利なクラスが用意されているが、WCFサービスで取得する手段探しに難航したので備忘録。
Server.MapPathが使えるのは、UIクラスなのでWebアプリの場合にはPageクラスの中でないと物理パスの取得はできない。自作クラスなどの場合には、HttpServerUtilityアセンブリにMapPathメソッドがあるので、それが使える。
今回はサービス自体がホストされている関係なので、予想が付かない。色々調べていて、ようやく発見。
続きを読む WFCサービスをホストした場合の物理パスを取得する HostingEnvironment クラス