ビットコインなどの仮想通貨を利用する場合に、必要な情報に「ウォレットアドレス」があります。私は取引所としてCoincheckを利用しているので、アドレスを表示する操作が難しかったので、備忘録的な記事として投稿します。
仮想コインの財布
最近ではアフィリエイトでも報酬をBitCoinで受け取る設定もあり、その際に、必要になるのが「仮想コインアドレス」(BitCoin-Purseと呼ばれることもあります)です。
Purseとは英語で財布の意味なので、まさに財布の場所です。
アドレスといっても、URLなどではなく英数字文字の羅列です。つまり、複雑な口座番号だと思えば理解できると思います。
ビットコインの送金は、このアドレスに対して行われるのでビットコインを所有するようになったら使う際に、必ず必要になるので真っ先に控えておいた方が得策です。
Coincheckの場合
次のように表示をすることができます。
- Coincheckに取引アカウントでログインします。
- 上部メニューから「ウォレット」を選択します。
- 表示された画面左側のメニュー一覧から[コインを受け取る]メニューを選択します。
- 表示された画面に「ビットコイン通常入金用アドレス」部分に表示されているのが、「仮想コインアドレス」に相当します。
いま、Coincheckはトラブルで入出金が制限されているので画面ショットは、項目が表示されなくなってしますが、制限が解除されたらウォレット内の「仮想コインアドレス」を確認することができます。
記事とは関係ないですが、早く解除して欲しいものです(笑)
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