新しく作ったPCのグラフィックカードにHDMI出力が少ないために変換ケーブルを購入したのレビューです。
全長24センチ
こんな感じの変換ケーブルです。DisplayPortのオスと、HDMIのメスの端子になっています。
両端子の先端から計測して、全長は24センチ。端子部分を考えると約20センチくらいのケーブルになります。
ケーブル径は5ミリなので、細くはありませんが比較的柔らかい素材で出来ているので、取り回しの苦労は感じません。
パッシブタイプ
端子は経年劣化の影響を受けにくい金メッキされてました。説明書きによると、パッシブタイプの変換ケーブルなので、HDMIから変換ケーブルによるDVIやVGAに変換は出来ません。
HDMI側の端子はこんな感じ。肉厚の樹脂で固定されているので、ケーブルを差し込んでもグラグラしません。これは結構良いです。
DisplayPort側の端子幅は20ミリ
変換ケーブルで気になる端子の幅は20ミリでした。グラフィックカードなどは複数の出力端子が狭く並んでいることが多いですが、この端子であれば、気にすることなく繋げることができました。
まとめ
ケーブル端子の幅が狭くできているのでグラフィックボードのように出力端子が並んでいる状況でも余裕でケーブルを取りまわすことが出来ます。
ただし、HDMIへの変換できる解像度は、1920×1080でした。DisplayPortを使うような4Kサイズのモニターには使えません。あくまで、HDのディスプレイへの接続がしたいときのケーブルです。
DisplayPortの変換ケーブルの購入を検討している人の参考になれば幸いです。
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