コロナ禍で行けてなかった明治村で開催されている謎解きイベント「明治探偵GAME 2020」のネタです。先回の「依頼書参」に引き続き、超能力を持つ主人公「不知火 奇十郎」が明治村を舞台に謎解きを行うアトラクションのネタバレしない程度な感想です。
明治探偵GAME 超能力 vs 超能力
愛知県犬山市にある博物館「明治村」を舞台に開催される、謎解きイベントを手掛けている「タカラッシュ」さんの企画で行われています。
今年はコロナウィルスの影響で、期間が変更されていて開催期間が8月30日まで延長されています。
受付でキットを購入して、村内に隠されたヒントを探して謎を解き明かす体験型のアトラクションです。
難易度に合わせて6つの依頼書が分けられていて、レベルの応じて、小学生から謎解きマニアまで誰でも楽しめる内容になっています。二〇二〇年五月九日(2020年5月9日)から高難度の依頼書が新しく追加されています。
私は毎年最後の依頼まで捜査完了するのが一年の予定になっています。
スポンサーリンク
早速捜査開始
捜索キット内の「ある医者の日誌」から、ヒントを入手する村内の建物を特定します。
★★★★☆レベルなので、他の依頼書と比べて難解になっています。個人的には「指が示すマークを必ず通り最短距離で進め」にかなりの時間を費やしてしまいました。
漢字だけを眺めていても、村内の施設に結びつかないのがヒントです。
ヒントが見つからない場合には、村内に咲いている花でも見て休憩しましょう。
(上の写真は依頼書には関係ありません。あしからず)
見事、三か所のヒントを見つけられたら診療を受けた人たちの症状が分かります。その症状から、本当の疾患の名前までは辿り着けました。(例年の依頼書四と比べて、結構簡単でした)
「患者3人の証言」と3枚の医療録からヒントを導きだすのですが、今回も折り紙系の謎解きになっています。「山本 久兵衛」さんの診療録は難解でした。
折るのは簡単でしたが、「横」という言葉に惑わされました。
(正直、横じゃないだろと言いたい…)
三人の症状が分かれば、チラシを使って目指す場所が分かります。
追加の依頼書からが本当に謎解き
最初の依頼書はウォーミングアップのようで、追加の依頼書からが本題です。
受付で途中の捜査報告をすると、追加の資料が受け取れます。
明治村は屋外施設が多いので、休憩して水分補給を忘れずに捜査を続けます。
(上の写真は謎解きには関係ありません。あしからず)
今回も折り紙系の謎解きです。名刺を使って資料を折っていくとメッセージが現れます。このメッセージが、依頼書四で最大の難関でした。
「望」という言葉の捉え方でヒントの場所に近づけます。私は村内地図を眺めながら三カ所を巡って、解答までたどり着けました。
まとめ
[依頼書 四]万病モ治ル ~千里眼 vs 心霊医療 ~は難易度★★★★☆なので、難しいですが、昨年までの依頼書と比べると難易度が下がっていた気がします。私は10時くらいから捜査を開始して、14時には報告が出来ました。
今回も最後の解答が入手できる村内の場所を特定するのが最大の難易度になっているので、村内施設の位置関係が分かる「村内地図」が重要になります。
捜査完了すると、受付で明治探偵社の証明印が貰えます。
次回は、「依頼書伍」に挑戦して報告します。
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。