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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(11日目)メガ粒子砲の取り付け

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回は3Dプリンターで造形したメガ粒子砲を取り付けていきます。

旧キット 1/550 アッザム

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。

メガ粒子砲の造形

先回、キットのパーツが太く見えたので、3Dプリントで造形し直したメガ粒子砲。

このパーツを砲座に固定して、アッザムの本体に仮止めしていきます。

メガ粒子砲の仮組み

本体の下側にある4門のメガ粒子砲は、こんな感じ。キットのパーツ同様に砲座は回転しますが、砲門は瞬間接着剤で固定しているので可動はしません。

本体の上側にある4門は、こんな感じ。こちらは砲門をキットのパーツと同じ形で造形しているので、上下に可動させられます。キットのパーツより細めに設計したので、シャープに見えます。

下から見上げると、こんな感じ。おそらくガンダムからはこんな感じでアッザムは見えていたはずです。発射回数が限られているとはいえ、16門のメガ粒子砲を装備した敵と戦うのは怖かったはずです。

まとめ

今回は 3Dプリンターで造形した「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」 のメガ粒子砲を本体に仮止めを行いました。

キットのパーツは、若干太めになっているので取り付けると、いかにも旧キット感が出てしまうので、細くシャープに仕上げた砲門を取り付けることでスタイリッシュなアッザムに見せることができました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回はサフ吹きからの塗装をしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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