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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(31日目)ガンダム作業台に立つ

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回は付属のガンダムにビームジャベリンを持たせる改造をしていきます。

旧キット 1/550 アッザム

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。

ビームジャベリンの組立て

先回、3Dプリンターで造形したビームジャベリンを持たせていきます。

試作で若干短くなってしまったビームジャベリンのプラ棒部分を延長していきます。

約5ミリほど長くカットした1ミリのプラ棒を先端が細くなるようにテーパー上に削って、キット内のビームサーベルのグリップ部分に接着します。先回は試作で仮止めしてましたが、今回はタミヤセメントでガッチリ固定を行いました。

ビームジャベリンを持たせるためにキットの右腕を肘部分でカットして、少し角度を付けて再接着します。

無加工の左腕と比較すると、こんな感じ。少しだけ曲げるようにして固定をしました。

ハンドパーツが無いですが、3Dプリントした先端部分を接着したビームジャベリンのパーツを両面テープで仮止めして、バランスを確認。

はい、こんな感じでオリンピックの聖火リレーのようにビームジャベリンを持ったガンダムが作業台に立ちました。脚部も膝と腰部分で切り離してつま先が外に開くように針金を通しています。

まとめ

今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」の、ランナーに付属しているガンダムの武装で「ビームジャベリン」を3Dプリンターで造形してみました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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