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3Dプリント 1/144 高速機動型ザク製作日誌(14日目)シャフト基部の再造形

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録14日目。今回は脚部パーツのシャフトを取り付けるパーツが固定したプラ棒の応力で割れてしまう対策で再造形しました。

ポリキャップの埋め込み

ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E. の写真を参考にしてデザインした脚部のシャフトを固定するパーツの修正をしていきます。

そもそもギリギリのサイズで、2ミリのプラ棒を固定する設計にしているのでプラ棒の太さのバラつきでパーツが破壊されてしまうため、逆さパイロンのように周りを覆って補強を行いました。

早速、修正したパーツを造形。最初に造形したパーツと比較。肉薄だった箇所が少し補強されました。

切り出したプラ棒に取り付け。まるでマッチ棒。

脚部パーツに再度、取り付けます。

太腿パーツを載せてシャフト部分のパーツの置換作業が終了。

こんな感じで少し形状を変更してパーツの補強を行いました。

まとめ

今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの脚部のシャフト部分を固定するパーツの補強を行い再造形を行いました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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