ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録33日目。組み立てている最中に気になりだした太腿パーツの修正を行いました。
太腿パーツの再造形
先回、上半身と下半身を組み立てて全体的なシルエットを確認して気になりだした、太腿パーツ。以外に身長も足りなく見えるので、少しボリュームアップして全長を伸ばします。
と言っても、パテを盛ったり、プラ板で延長する訳ではありません。3D CADでデータを1.4倍程度に拡大して、再造形しました。
こんな感じで、スケールアップができるのも3Dプリンターの良い所です。
修正前のパーツと比較すると、こんな感じで一回り大きく造形しました。
造形時に少し埋まってしまったモールドをデザインナイフで彫り直して、逆に発生したピポットを溶きパテで埋めています。
脚部パーツの載せると、こんな感じ。随分マッシブな雰囲気になりました。
腰部分のパーツを載せて、スタイルを確認。太腿が太くなることで見える隙間が少なくなって、見映えも良くなった気がします。(気だけ)
後ろからチラ見えする太腿は、修正前よりも良くなりました。
脚部のブースターと接地する膝部分に、少し隙間が出来たので後から修正を行います。
上半身を載せて、全長を確認。約6ミリほど伸ばしました。
下から見上げるように撮影すると、かなり下半身が安定したような感じになり威圧感が増しました。
まとめ
今回も、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの太腿部分のパーツをボリュームアップしてスタイルの変更をする作業を行いました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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