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3Dプリント 1/144 サイコミュ試験型ザク製作日誌(36日目)胸部パーツのデカール貼り

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録36日目。先回に引き続き自作したタトゥーシールの胸部パーツに貼り付けていきます。

白色タトゥーシールでデカール作成

先回、白色タトゥーシールで自作したデカールをテスト的に左脚に貼り付けて、良い感じに仕上がったので胸部パーツもディテールアップしていきます。

今回使っているのはAmazonで見つけた「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 3枚入り ホワイト 【日本製】 お探しNo:Q28 EJP-TATHW」。

随分、場数を熟して慣れてきた細切りタトゥーシールのライン貼り付けを今回は胸部にしていきます。パーツの端から等間隔で貼り付けていくためにパーツの直線部分に合わせて細かくカットしたシールをチマチマ貼り付けていく作業。

かなりの集中力を持っていかれる作業ですが、慣れてくると位置決めする時間が短くなるので自然に楽になってきます。

最後は一番目にする正面部分に時間を掛けて平行出しをして位置決め。ここでミスると今までの苦労が水の泡になるので、ここだけ集中。

シールも0.2~0.3ミリくらい長めに切り出して両サイドにはみ出すように貼り付けて横の部分に少しだけ重ねるように貼り付けると、シールの一体感を出すことができます。

こんな感じで、両胸に等間隔でオレンジ色のラインを引くことができました。ここまで約30分くらいの作業。慣れる前は確実に1時間コースだったので、少しだけ進歩してます。

脇部分に矩形と、貼り付けたラインの上部に三角形のマーキングを追加してタトゥーシールによるディテールアップは終了。細かなコーションマークは通常の水転写デカールを追加しようと考えています。

とりあえず、未完成の頭部を載せるとこんな感じ。基調色の色相でタコザクにはないミリタリー感があります。

まとめ

今回は、少し短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの胸部に白色のタトゥーシールで自作したデカールを貼り付けてディテールアップしました。

細切りしたタトゥーシールを貼り付けるのは、最初の位置決めが大変ですが、場数を踏むと、慣れてきてかなり効率的に作業を進めることができるようになりました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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