ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録46日目。今回は残りのパーツを接着して上半身パーツの組立てを行いました。
上半身パーツの組立て
最後の仕上げに、残っているパーツを接着していきます。差し色的に蛍光オレンジに塗った胸部ダクトパーツを瞬間接着剤で固定していきます。
蛍光オレンジの範囲が少し増えて、差し色として機能しました。タトゥーシールで自作したデカールのオレンジ色も同じ色目になって、偶然ですが良い感じになりました。
脚部のバーニアを固定
最後に取っておいた、脚部のバーニアを接着。
動力パイプ、マーキングシールで情報量を増やしてきた脚部ですが、最後の追加情報でバーニアノズルで仕上がりました。
両脚を取り付けて下半身の組立て終了。足裏にネオジム磁石を仕込んでいるので金属性の定規を置くだけでパーツを固定して安定させてくれるので、これは新しい発見でした。
と言う感じで、上半身、下半身、両腕の組立てが完了しました。
まとめ
今回は、短い記事ですがフルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの腕部パーツの上半身と下半身に残りのパーツを組付けて完成させていきました。
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