ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録50日目。完成させてきたパーツを組み上げて完成させていきます。
ネオジム磁石で自立撮影
足裏にネオジム磁石を仕込んでいるので金属性の何かを下に置けば、簡単に自立してくれます。詳しい内容は別記事をご覧ください。
こんな感じで、後ろ向きの撮影のために回転させる際も下敷きにした定規を持てば簡単に移動や回転できます。
こんな感じで、少し前かがみにしても崩れることなく自立させることができました。
アクションベースを腕支柱に
こんな感じでアクションベースの武器用の支持パーツを使うことで腕を持ち上げた状態でポーズを決めることができます。
肘関節にもネオジム磁石と金属製のナットを使っているので、ある程度自由に関節を曲げることができます。
人間のように肘を角度を付けて動かすことができるので、ある程度人間っぽいポーズを決められます。
最後まで迷いましたが、取り付けたネオジム磁石は未塗装のまま金属色を残っています。
まとめ
今回は、短い記事ですがフルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの完成した造形物の撮影を行いました。足裏や肘関節にネオジム磁石を取り付けて、ポーズが決まるように工夫を行いました。
こんな感じで、3D CADで設計したデータが、実際の造形物として手にすることが出来るのは3Dプリンターの最大のメリットです。
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