ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の1日目。動力パイプをデザインして造形していきます。
ザクの現物を参考にして設計デザイン
とりあえず、現物のザクヘッドで使われているパーツを参考にして、2割増しぐらいの寸法にして、3D CADで設計。形状やモールド部分は現物パーツと同じ様な感じで追加しています。
とりあえずテスト的に1個造形。0.5ミリくらいの太さのモールドであれば、樹脂の硬化に負けずにスジ彫りとして使えます。
造形物の確認ができたので、早速量産。
今回は、ホームセンターで購入してきた、インターホン用のケーブルを芯にします。
仮組みなので、半分だけ造形物を通してザクの動力パイプを取り外して交換。
ザク用動力パイプとの比較。グフの場合、こんな感じで後ろ側に行くに従ってパイプが上がるような感じになります。
まとめ
今回は、短い記事ですがザクヘッドを改造してグフヘッドを製作する最初として、3Dプリンターで一回り大きな動力パイプのパーツを造形して、取り付けてみました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。