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MIDIキーボード再接続時に認識されない時の対処法[無効なデバイス記述子]

DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」をUSBに再接続した時に認識されなくなったので対処法を備忘録的に投稿します。

USBを再接続すると認識されない

パソコンのUSBポートに最初に接続した際には、自動でドライバーが読み込まれてMIDIキーボードとして認識されます。

しかし、一旦USBケーブルを取り外して再接続すると[不明なUSBデバイス(無効なデバイス記述子)]となり認識されなくなりました。

デバイスのプロパティで確認するとエラーの原因は[USBデバイスから無効な USBデバイス記述子が返されました]になっています。

[デバイスマネージャー]で[デバイスのアンインストール]操作後に、再接続すると正しく認識されます。

しかし、再度接続すると[不明なUSBデバイス(無効なデバイス記述子)]となってしまいまいました。

原因はUSBハブ

M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」のクイックスタートガイドにも記載がありました。

MIDIキーボードは直接パソコンのUSBポートに接続する注意事項があります。

私の場合、多くのUSB機器を接続しているためにUSBハブを使ってパソコンとMIDIキーボードを接続していました。

実際に、直接パソコンのUSBポートにMIDIキーボードを接続することで[不明なUSBデバイス(無効なデバイス記述子)]は無くなり正しく認識されるようになりました。

初回のみ、正しく認識されるのは謎ですが直接パソコンのUSBポートにキーボードを接続することで、再接続しても正しく使えるようになったので、おそらくUSBハブが原因のようです。

まとめ

DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」をパソコンに再接続した際に認識されない現象について調べてみました。

原因はUSBハブを経由して接続した際に、初回は正しく認識されますが再接続した際に[不明なUSBデバイス(無効なデバイス記述子)]が表示されて認識されなくなります。

パソコンのUSBポートに直接接続することで、正しく認識されるようになりました。

M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を再接続した際に認識されずに困っている人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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