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3Dプリント サンダーボルト グフ フライトユニット製作日誌(4日目)腰部アーマーのデザイン変更

少し気分を変えて前から製作意欲のあった「サンダーボルト版 グフ(フライトユニット)」の作業の続きです。今回はデザインがダクト形状に変更されている腰部のアーマーの造形をしてみました。

腰部アーマーのデザイン変更

今回もキット化されている訳ではないので、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」サイトの設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

腰部のアーマーは推進用のノズルなのか軽量化のためなのかダクト形状になっています。

先回までの製作日誌は別記事をご覧ください。

前部アーマーのデザイン

今回も撮影したキットのパーツをデザインにインポートして実測合わせでデザインしていきます。

いきなり新規パーツとして設計を始めると、サイズ感を見失うので、キットのパーツと同じデザインでベースを設計。

ベースになるパーツに上乗せするように形状を追加していく作戦で進めました。

細かなディティールは後で詰めていくとして試作用のデザインは、こんな感じ。

サイドアーマーのデザイン

続けて両サイドの腰アーマーをデザインしていきます。

前部と同様に、キット内のパーツをスマホで撮影して映し込んでいた方眼線とデザイン画面の寸法を合わせることでパーツのサイズを一致させています。

パーツのサイズを確認しながら、ダクト形状の基部を追加していきます。

基部を盛り上げてダクト形状にデザインしていきます。

両サイドのアーマーを配置します。

最後にパーツを固定するためのベース部分を追加してサイド部分のアーマーが完成。

先に作った前部のアーマーとの合わせ目を確認して形状を調整していきます。

左右対象のパーツなので、一気に両サイドのアーマーの出来上がりです。

今回の作業はここまで。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に登場する「フライトユニット」を造形するために、グフカスタムの腰部アーマーの形状変更のデザインを行いました。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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