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3Dプリント サンダーボルト グフ フライトユニット製作日誌(16日目)三連ガトリング砲の造形(その2)

「サンダーボルト版 グフ(フライトユニット)」の作業の続きです。今回は試作した三連ガトリング砲の造形を進めていきます。

三連ガトリング砲

今回もキット化されている訳ではないので、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」サイトの設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

「サンダーボルト版 グフ(フライトユニット)」の左腕には三連ガトリング砲が装備されています。

本体に流用している「HG グフカスタム」のキットにも三連ガトリング砲が再現されていますが、OVA版は形状が異なっているのでスコープ以外は3Dプリンターで新造しています。

取付位置も異なるので、肘外側に固定できるように変更します。

先回までの製作日誌は別記事をご覧ください。

腕部固定用のパーツを設計

先回、左腕に固定した三連ガトリング砲ですが、設定イラストでは腕部を周回するパーツが描かれています。

イラスト画とキットからの採寸を参考にして3Dデザインソフトで設計していきます。

早速、試作して左腕のガトリング砲に仮組み。

当たり前ですが、寸法通りに出来上がっています。

全体から見ると、こんな感じ。

今回、3Dプリンターで造形する予定のパーツはここまで。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に登場する「フライトユニット」を造形するために、左腕に装備されている三連ガトリング砲を腕部に固定するためのパーツを追加しました。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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