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Windows Terminalで[アクリル素材を有効にする]が適用されない場合の対処法

Windows Terminalの[外観]設定で[アクリル素材を有効にする]をオンにしても画面が透過されない場合の対処法を備忘録的に投稿します。

アクリル素材が有効にならない

Windows Terminalの[外観]設定には[透明度|アクリル素材を有効にする]があります。

日本語訳が若干変ですが、”アクリル素材” とは画面を透過(半透明)にする機能です。

しかし設定を有効(オン)にしてもWindows Terminalの画面が透過にならない場合があります。

Windowsの視覚効果で解決

[Windows Terminal]の[アクリル素材を有効ににする]設定をオンにしても画面が透過されない場合はWindows側の[視覚効果]の[透明効果]が無効(オフ)になっている可能性があります。

[設定]画面の[アクセシビリティ|視覚効果]内の[透明効果]を有効(オン)にします。

2つの設定を有効(オン)にすると[Windows Terminal]の画面が透過になります。

まとめ

Windows Terminalの[外観]設定で[アクリル素材を有効にする]をオンにしても画面が透過されない場合の対処法について紹介しました。

画面の透過設定はWindowsの[設定]にもあり[アクセシビリティ|視覚効果]内の[透明効果]も有効(オン)にする必要があります。

Windows Terminalの[アクリル素材を有効にする]設定が有効にならない人の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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