アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで造形してみます。今回は、3Dデザインした内装パーツの試作造形を続けました。
地球連邦軍 08V-SP バギー
以前に[G.M.G Collection]で販売されていたんですが、今はレアアイテムになってしまっている[地球連邦軍 08V-SP バギー]。
Amazonでも販売されているんですが、とにかく高い。
モビルスーツよりも簡単な形状なので、3Dプリンターで造形してみます。
先回までの製作日誌は、別記事をご覧ください。
内装パーツの試作造形
[メガハウス]さんのページを参考にしながら[DesignSpark Mechanical]でデザインしたデータのサイズ感を確認します。
こんな感じで、先回造形したシート周辺のパーツを試作していきます。
シート部分のパーツを載せる、全長100ミリの内装パーツを造形。
前回試作したシートを並べて仮固定。
ステアリングやシフトレバーを固定するインパネパーツを造形。
細かな部分の造形は甘いですが、最終的には光造形式のプリンターで造形する予定なので気にせず進めます。
内装パーツ本体の全面に位置決めして仮組み。
約1/18スケールの[G.M.G. COLLECTION 05 機動戦士ガンダム 地球連邦軍ノーマルスーツ兵士 可動フィギュア]を載せると、こんな感じ。
若干、狭そうな感じですが、軍用なので最低限のスペースが確保されている感がでていると考えます。
今回は「DesignSpark Mechanical」と格闘しながらデザインした内装パーツの試作を行いました。
3D CADでのデザインしたパーツが、立体化されるとモチベーションが上がります。
まとめ
アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで製作していきます。
今回は、デザインしたバギーの内装パーツの一部をサイズ感を確認のために試作造形を行いました。
その他にも、3Dプリンターで造形したモデルは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。