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3Dプリント 地球連邦軍 08V-SP バギー 製作日誌(6日目)内装パーツの試作造形

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで造形してみます。今回は、3Dデザインした内装パーツの試作造形を続けました。

地球連邦軍 08V-SP バギー

以前に[G.M.G Collection]で販売されていたんですが、今はレアアイテムになってしまっている[地球連邦軍 08V-SP バギー]。

Amazonでも販売されているんですが、とにかく高い。

モビルスーツよりも簡単な形状なので、3Dプリンターで造形してみます。

先回までの製作日誌は、別記事をご覧ください。

内装パーツの試作造形

メガハウス]さんのページを参考にしながら[DesignSpark Mechanical]でデザインしたデータのサイズ感を確認します。

こんな感じで、先回造形したシート周辺のパーツを試作していきます。

シート部分のパーツを載せる、全長100ミリの内装パーツを造形。 

前回試作したシートを並べて仮固定。

ステアリングやシフトレバーを固定するインパネパーツを造形。

細かな部分の造形は甘いですが、最終的には光造形式のプリンターで造形する予定なので気にせず進めます。

内装パーツ本体の全面に位置決めして仮組み。

約1/18スケールの[G.M.G. COLLECTION 05 機動戦士ガンダム 地球連邦軍ノーマルスーツ兵士 可動フィギュア]を載せると、こんな感じ。

若干、狭そうな感じですが、軍用なので最低限のスペースが確保されている感がでていると考えます。

今回は「DesignSpark Mechanical」と格闘しながらデザインした内装パーツの試作を行いました。

3D CADでのデザインしたパーツが、立体化されるとモチベーションが上がります。

まとめ

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで製作していきます。

今回は、デザインしたバギーの内装パーツの一部をサイズ感を確認のために試作造形を行いました。

その他にも、3Dプリンターで造形したモデルは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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