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3Dプリント 地球連邦軍 08V-SP バギー 製作日誌(8日目)外装パーツの試作造形(2)

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで造形してみます。今回は、3Dデザインした外装パーツの試作造形の続きを行いました。

地球連邦軍 08V-SP バギー

以前に[G.M.G Collection]で販売されていたんですが、今はレアアイテムになってしまっている[地球連邦軍 08V-SP バギー]。

Amazonでも販売されているんですが、とにかく高い。

モビルスーツよりも簡単な形状なので、3Dプリンターで造形してみます。

先回までの製作日誌は、別記事をご覧ください。

外装パーツの試作造形

メガハウス]さんのページを参考にしながら[DesignSpark Mechanical]でデザインしたデータのサイズ感を確認します。

こんな感じで、バギーの本体部分のパーツを試作していきます。

今回も大きなパーツを3分割したパーツをスライスソフトにインポート。 

3時間弱で外装パーツの造形できました。

サポート材をカットしてから仮組みすると、こんな感じ。

まだパーツの合わせ部分の精度が悪いですが、とりあえず内装パーツと組み合わせてボディーパーツが出来上がってきました。

G.M.G. COLLECTION 05 機動戦士ガンダム 地球連邦軍ノーマルスーツ兵士 可動フィギュア]とサイズ感を比較すると、軽自動車より一回り小さなボディーな感じです。

シートに搭乗させてみました。

今回は「DesignSpark Mechanical」と格闘しながらデザインした外造パーツの造形を進めました。

3D CADでのデザインしたパーツが、立体化されるとモチベーションが上がります。

まとめ

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで製作していきます。

今回は、デザインしたバギーの外装パーツの一部をサイズ感を確認のために試作造形を行いました。

大きなパーツなので、FDM式のプリンターでPLAフィラメントで造形を行いました。

走査線が目立ちますが、強度が必要なパーツなので表面にプラ板を貼る感じで仕上げようと考えています。

その他にも、3Dプリンターで造形したモデルは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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