single.php

3Dプリント 地球連邦軍 08V-SP バギー 製作日誌(12日目)タイヤの試作造形(2)

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで造形してみます。先回造形したホイールに取り付けるタイヤの試作造形の続きを行いました。

地球連邦軍 08V-SP バギー

以前に[G.M.G Collection]で販売されていたんですが、今はレアアイテムになってしまっている[地球連邦軍 08V-SP バギー]。

Amazonでも販売されているんですが、とにかく高い。

モビルスーツよりも簡単な形状なので、3Dプリンターで造形してみます。

先回までの製作日誌は、別記事をご覧ください。

https://blog.janjan.net/2025/10/16/3dprint-gundam-efsf-08v-sp-buggy-vol-11

タイヤ造形の続き

メガハウス]さんのページを参考にしながら[DesignSpark Mechanical]でデザインしたデータのサイズ感を確認します。

こんな感じで、バギーのホイール部分に取り付けるタイヤパーツを造形していきます。

先回、黒のPLAフィラメントで造形したパーツをホイールに組付けました。当たり前ですが3Dプリンターの場合、寸法精度は最高です。

シャーシにホイールを組み立てると、自動車になりました。

パーツの可動させると、ホイールとタイヤが90度回転してホバー状態も再現できました。

ここで問題が発生。シャーシにホイールを固定する際に使ったネジがタイヤに干渉してしまい、タイヤとホイールを水平に稼働できません。

こちらは後輪の部分。

前輪部分も、同様に固定用のネジがタイヤに当たってしまって水平まで可動できません。

ネジ部分の凹凸まで思慮が出来なかったので別の固定方法に切り替えです。

フィギュアを載せると、こんな感じでタイヤが装着された自動車に見えるようになってきました。

心配していたタイヤのパターン(溝)部分も再現できているので、このまま進めることにします。

次回は、大型パーツの表面処理などを進めていきます。

まとめ

アニメに登場した連邦軍のバギーを3Dプリントで製作していきます。

今回は、試作造形したタイヤパーツをホイールに組付けてシャーシに固定するまでの作業を行いました。

まだ、仮組み状態ですが画面上のデザイン画が立体化されてくるとモチベーションが上がってきます。

その他にも、3Dプリンターで造形したモデルは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です