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Amazon AlexaアプリをAndroidの標準アシスタントにする

Amazon Alexaアプリがバージョンアップして、Android端末であれば、音声アシスタントアプリとして設定することが可能になりました。その設定手順が、少し分かり辛いところだったので、備忘録に投稿します。

Amazon Echoも音声入力に対応

クライアントのバージョン 1.24 から音声アシスタントとして登録できるようになりました。このバージョンから、アプリ内でも音声入力に対応しているので、Amazon Echoへの操作方法も音声で行うことができます。

中央の〇をタップすると、(初回、端末機能へのアクセスに同意が必要)音声入力モードに切り替わります。

あとはスマートフォンに向かって「富士山の高さは?」と話しかけます。もちろん「クラッシック音楽かけて」とか「マイミュージックの何か再生して」も対応しています。

スマートホームを設定していれば、「エアコンON」や「テレビつけて」にも応えてくれます。スマホを持って、別の部屋に居てもAmazon Echoを音声で操作できる感覚で家電を操作することができるようになります。

これは便利な機能です。

Androidの音声アシスタント

Android端末の場合には、ホームボタンを長押しした時に表示される音声アシスタントをAlexaアプリに変更することができます。

Android 7.xの場合

  1. Androidの設定をタップします。
  2. [アプリ|右上の歯車アイコン|アシストと音声入力]メニューを選択します。
  3. [アシストアプリ]メニューを選択します。
  4. 表示されたリストから[Amazon Alexa]を選択します。
  5. [アプリのアクセス可能]に[同意する]を選択します。
  6. アシスタントに[Amazon Alexa]が設定されます。

スマートフォンのホームボタンを長押しすると、Googleの代わりに、Alexaが登場してくれます。

Amazon Echoを使っていて、「スマホのアシスタントもAlexaだったら」と思っていた人には最適な設定です。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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