部屋の掃除をして段ボールから出てきた一品。プレバンさんで予約して届いた時点で満足してしまった「MS-06F ZAKU MINELAYER(ザク・マインレイヤー)」です。とりあえず、お楽しみの開封を記録しておきます。
ザク・マインレイヤーとは
中学校の頃、夢中になっていたガンダムでテレビ版では登場せず、戦時中の考証から空想されたモビルスーツの派生モデル(モンスターハンターでいう亜種的な存在)が企画され、大人の事情で商品を売るべくシリーズ展開された「MSVシリーズ」。
その中で、かなり後発で出てきた機体です。
ザク・マインレイヤーは、量産型ザクの背部に機雷射出装置とスラスターを装備した大型のバックパックを搭載した機体で、機雷散布の運用目的として生産された。
プロペラントタンクの増加で、通常の5倍の行動時間が可能な一方、大型バックパックの重量から運動性能が犠牲になっている。
当時は、エースパイロット機に支給された「MS-06R(ザクII 高起動型)」に注目が集められて、既にRGでプラモデル化されているジョニーライデン機などが有名です。
私も 「MS-06R(ザクII 高起動型)」好きなので、もちろん作りました。
1/144 RG MS-06R-2 JOHNNY RIDDEN’S ZAKUII(1)
シン・マツナガ機、黒い三連星機などRGを使ったバリエーションモデルが「プレバン」さんから続々リリースされています。
しかし店頭で手に入れられるのはジョニーライデン機のみなのが少し寂しいところで、美味しい部分は「プレバン」さんからリリースされてしまうのも大人の事情と言ってしまえば仕方がないところでしょうか?
早速開封
前置きが長くなりましたが、早速開封していきます。
パッケージ。プレバンさんで購入された方は分かると思いますが、パッケージは白黒印刷の化粧箱で届きます。
大型バックパックが見えるように、機体背面がパッケージには描かれています。
説明書は、もちろんカラー印刷されています。毎回RGザクは迫力あります。
ランナー構成は、バックパック以外、RGザクなので成型色のみが変更されているくらいです。
機雷散布用の大型バックパックは専用ランナーで追加されています。後塗しなくても良いように成型色を変えて、小さなランナーが追加されています。
機雷散布用のガイドパーツ(赤)も成型色で再現されています。組み立てると、この部分が今回の差し色となります。
短いですが、開封レビューになります。次回は組み立て編を投稿していきます。
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