［依頼書参］精神感応の真相クリア（明治探偵GAME 千里眼の男）

明治村で開催されている謎解きイベント「明治探偵GAME」のネタ第三弾です。昨年の「依頼書伍」で怪盗ジダイとの対決は一応終了して、今回は主人公も新しく設定されて企画されています。高難度な依頼書への参加条件となる「依頼書参」のネタバレしない程度な感想です。

明治探偵GAME 千里眼の男

愛知県犬山市にある博物館「明治村」を舞台に開催される、謎解きイベントを手掛けている「タカラッシュ」さんの企画で行われています。

受付でキットを購入して、村内に隠されたヒントを探して謎を解き明かす体験型のアトラクションです。

難易度に合わせて依頼書が分けられていて、二〇一九年五月拾一日（2019年5月11日）から高難度の依頼書が新しく追加される予定です。

今年の特長は、「依頼書壱」以降には、次の依頼書を購入する際に五拾円（50円）引きの特典が得られるようになっていました。

今回は５時間くらいでで「依頼書 W」から「依頼書参」までの４つの依頼を一度に解くことができました。

依頼書弐については別記事をご覧ください。

［依頼書弐］千里眼のその先にクリア（明治探偵GAME 千里眼の男）

早速捜査開始

捜索キット内の「ワガハイ印精神感応（テレパシー）クリップ」と「心シート」を使って、手がかりを入手する村内の建物を特定します。

タカラッシュさん得意の「折り紙」系のヒントです。今回もよく考えられています。

ストーリーブックには、４つの事情聴取が記載されています。「事情聴取（１）」は練習用のようなヒントです。クリップを見れば、すぐに分かります。

「事情聴取（２）」は、カタカナで書いてあるヒントを、漢字に変換することで、クリップの使い方が分かります。

「事情聴取（３）」と「事情聴取（４）」は、ヒントが虫食いになっているので、特定できた建物に移動して手がかりの全文が読めるようにしないと先に進みません。

「事情聴取（３）」は漢字をそのまま読まずに、２つの文字として考えると分かりやすくなります。

「事情聴取（４）」はヒント自体が文章になっていないことがヒントになってます。

すべての建物に辿り着いて、ヒントを回収したら最後は、「心シート」を使って折り紙で最後のヒントを導き出します。

「心シート」は、あらかじめ４×４マスで折り目を付けておくと作りやすくなりますよ。

まとめ

難易度★★★☆☆なので、普通に難しいです。小中学生では十分に謎解きが楽しめないレベルなので、この依頼書くらいから大人用になっています。

写真を入れると、ネタバレになってしまうので文字ばかりになってしまっていますが、最後の「心シート」の謎解きは、よく考えたられています。いつもタカラッシュさんの問題には感心してしまいます。

捜査完了すると、受付で明治探偵社の証明印が貰えます。今回は、次の依頼書が50円引きになるチケットが付いています。

次は、さらに高難度の「依頼書四」に挑戦してます。

［依頼書四］残留思念に問いかけてクリア（明治探偵GAME 千里眼の男）

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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