ツイッターの検索をするときにブログや広告のURLが追加されたツイートをを除外して検索する時の手順です。とある案件で、ツイッターの記事を検索する作業があり、その時に苦労したので備忘録的な記事です。
URL付きツイートの除外
普段、あまり役に立つことは少ないですが、検索結果に大量のbot(ボット)のツイートがヒットしてしまい、本来読みたいツイートを見つけるのに大量のツイートを追うことになる場合に有用です。
やり方は簡単。除外するキーワードの後に “-filter:links” を追加します。重要なのは、キーワードとの間にスペースを入れることです。
構文的には、こんな感じ。
検索キーワード -filter:links
具体的に記述すると、例えば「ねずみ」に関連するツイートを検索する際にURL付きのツイートを除外したい場合には、次のように検索ボックスにキーワードを入力します。
ねずみ -filter:links
検索結果に、URLが追加されたツイートが除外されて表示されます。
まとめ
普段ツイッターを検索する際には、あまり必要ではありませんが調査や作業目的で検索する際には検索結果に不要なツイートが少ない方が効率的に勧められるので、覚えておいて損は無いです。
その他にもツイッターには検索オプションがありますが、とりあえず宣伝URL付きのツイートを除外するだけでも、検索結果を大幅に減らすことが出来ます。
その他のツイッターの検索効率化については、別記事をご覧ください。
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