楽天が運営する仮想通貨サービス「楽天ウォレット」を利用すると、普段の買い物で獲得した「楽天スーパーポイント」を仮想通貨に変換する機能が追加されました。楽天ウォレットに楽天IDの登録があれば、スマホアプリで簡単に仮想通貨に交換することができました。
楽天ウォレットアプリ
Android版もiOS版も用意されているので、スマホにインストールしておく必要があります。楽天ウォレットの場合、入出金に使える銀行は楽天銀行のみになるので、注意してください。
他のウォレットアドレスに出庫する手段もあるので、手数料に注意すれば無理に出金しなくても楽天ポイントを仮想通貨に変換することができます。
楽天スーパーポイントを仮想通貨にする手順
楽天ポイントをビットコイン(BTC)にする手順は、こんな感じです。
1. 楽天ウォレットにログインします。
2. アプリ下側の「ポイント交換」をタップします。(メニューが無い場合には対応していないので、アプリの更新を行ってください)
3. 交換する仮想通貨(BTC、ETH、BCHなど)を選びます。
4. 交換するポイントを入力して「次へ」をタップします。
5. 注文内容を確認して「確定」をタップします。
6. 楽天スーパーポイントが仮想通貨に交換されます。
まとめ
獲得したポイントが、Amazonギフト券やマイルに交換するサービスは、目にしますが、仮想通貨に交換できるサービスは、まだ少ないです。
「楽天ウォレット」アプリと、楽天IDを登録しておけば、買い物をした時に獲得した「楽天スーパーポイント」をビットコインなどの仮想通貨に簡単に交換することができました。
ガソリンスタンドやドラッグストアなど、楽天ポイントに参加している店舗は多いので、普段獲得しているポイントを気軽に投資に回すことができるので、値上がりした時に、さらにポイントが増える期待ができます。
仮想通貨は株式と同じで、暴落してポイントが減ってしまうリスクもあるので交換する際は、注意してください。
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