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EXモデル マゼラン 製作日誌(24日目)船体の組立て

ブックオフで見つけた、掘り出し物的な「EX MODEL SAKAMIS & MAGELLAN」キット。先回、スミ入れした船体を組み立てていきます。

砲塔の組立て

先回、スミ入れした砲塔から組立てを行います。既に仮組みしているので、組立て手順は頭に入っているので、小さなパーツから組上げていきます。

組み立てると、スミ入れではみ出した塗料の拭き忘れや、塗装の忘れなどが見つかるので、その都度、修正を行っていくと、時間はかかりますが出来映えが素晴らしく良くなります。見つけた時に対処した方が、忘れることがなくなるのでチマチマ修正していきます。

船首部分を組立て、スミ入れ用の塗料の拭き残しがあるので、組み立ててから綿棒で拭き取っていきます。もちろん足らない部分が見つかれば、スミ入れを追加していきます。

苦労して塗装して完成させたパーツが組みあがっていく、この作業が一番楽しい瞬間です。素組みとは違う感動があります。

艦橋パーツを取り付ける部分が塗装で、少しクリアランスが狭くなって合わせ辛くなったので、ピンをカットしました。無理をするとパーツが浮いてしまったり、塗膜が剥がれてしまう原因になるので、見えない部分はできるだけリスクを取らない方が作業が無駄になりません。

ピンをカットしたので、スムーズにパーツが入ります。

艦橋パーツも隙間なく入るようになりました。

主砲を取り付けて粗方完成

先に組み立てておいた主砲を取り付けて、マゼラン船体の組立てを粗方完成。やっぱり主砲を取り付けると、戦艦はカッコ良くなります。

スマホでの撮影は、これが限界。奥行きがある被写体を近くで撮影するには、キチンとしたカメラが欲しくなります。来年はカメラを新調するのが目標です。

まとめ

今回は「EX MODEL SALAMIS & MAGELLAN」キットのマゼラン用の船体にスミ入れを行いました。

EXキットは、パーツにかなり精細なモールドが施されているので、スミ入れをするとかなり見映えが良くなります。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回は船体のアンテナ部分の塗装と組立てをしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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