ブックオフで見つけた、掘り出し物的な「EX MODEL SAKAMIS & MAGELLAN」キット。今回は、普段は見えないブースターロケットのノズル部分を紹介します。
今回は製作記事ではなく短い記事です。あらかじめご容赦ください。
中央のノズル
MS IGLOOやオリジンでも登場する、ジャブローから艦隊が打ち上げられるシーンではマゼラン用のブースターには、中央部分にも４つのノズルが描かれています。
うん。めっちゃカッコ良い。ですがブースター部分を立ててしまうと全然見えない。チラ見えすらしない。
パーツ的には、こんな感じアルミパイプの外寸が収まる凹みを設けてあるので、パイプの後端に被せるように固定できます。
後は４本のブースターロケットを周りに固定してます。正直、このブースターの推進剤がどこから流れてきているのか、アニメや設定資料では分からず。適当に誤魔化してます。
こんな感じでノズルが密集した状態。最近打ち上げられた、ソユーズロケットにどことなく似ている感じがします。
まとめ
今回は「EX MODEL SALAMIS & MAGELLAN」キットのマゼラン用に造形した大気圏離脱ブースターの、中央部分のノズルに焦点を当てて記事を書いてみました。
ブースターを立てると、まったく見えなくなってしまう部分ですが、見えるようにすると情報量を確実に上げてくれるパーツです。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください（フォローもしていただければ喜びます）
次回はデカールを貼り付けていきます。
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