ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録4日目。今回は脚部のデザインと造形を製作していきます。
脚部のデザイン
特徴的なブースターロケットの集合体のような脚部の3Dデザインをしていきます。
マゼランやサラミスの大気圏離脱ブースターのように4本のロケットをまとめたデザインで、四方にランディング用の接地機能が付いています。
大まかにデザインをした後で、ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E. の写真を参考にして修正をしていきます。
同じ形状のパーツが多いので、複製して造形。
中央部分の大型パーツで約4時間の造形でした。
ランディングギア的な接地パーツも複製して4本造形。
中央部分のパーツにランディングギアを固定。
ロケットブースターのパーツも4本取り付けて、左脚パーツが造形終了。
高機動型ザクの左脚を換装。造形率が60%くらいになってきました。
まとめ
今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの脚部のデザインと試作造形をしました。
同じパーツが多いので、複雑そうですがデザインを始めてみると結構簡単でした。
データを複製したり修正できるのも、3Dプリンターを使った改造の利点です。
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