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3Dプリント 1/144 高速機動型ザク製作日誌(13日目)ポリキャップでポロリ防止

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録13日目。今回は肩パーツを固定する部分を修正してポリキャップを埋め込んで固定するようにしました。

ポリキャップの埋め込み

ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E. の写真を参考にしてデザインした肩パーツにポリキャップを固定する部分を追加していきます。

ガンプラキットを作った時に余るポリキャップを埋め込む部分を追加します。HGキットの場合、たいていは3ミリのピンや穴で出来ていることが多いので、ポリキャップの場合は、0.5~0.75ミリくらい大きめに設定して固定する部分を設計します。

早速、修正したパーツを造形。使ったポリキャップは、よく余るこんな形のポリキャップ。

こんな感じで、ポリキャップを挟み込むように固定します。

ポリキャップの穴に、肩パーツを通して固定完了。これでパーツがポロリするリスクが減ります。

両方の肩パーツをポリキャップを埋め込みました。

こんな感じで可動させることができるようになりました。

そもそも腕パーツが重いので、上げたまま固定するのは難しいですが、ポリキャップ無しよりは、マシです。

最後に肩アーマーを取り付けて、肩関節のポリキャップ化ができました。

まとめ

今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの肩部パーツの固定にポリキャップを使えるようにしました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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