ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録15日目。今回は背面の動力パイプを再現しました。
ポリキャップの埋め込み
YouTubeのROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E. のレビュー動画を観ていて気が付いた、背面の動力パイプ。手足に無いけれど、背中に2本あります。
ということで早速造形というところですが、動力パイプは、よく使うのでストックしてあります。社外品やRGの余剰パーツもありますが、3Dプリンターがあれば、かなり簡単な設計で大量生産できるので、作っておいて損はないパーツの1つです。
RGキットのように内径に合わせて、1.5ミリのスプリングを通して動力パイプを作ります。
中央部分で2つ折りにして飛び散らないように両端をまとめて
腰パーツの隙間に端っこを押し込んで固定。
背中パーツにドリルで穴を開けてパーツを入れて長さ調整のために仮止め。
こんな感じで動力パイプを再現。(上半身が安定するようにパーツの個数を後で調整)
まとめ
今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの背面の動力パイプを再現しました。
社外品やRGザクの余剰パーツも使えますが、3Dプリンターがあれば簡単に量産できるパーツなので、ストックしておくと使い勝手が良いパーツの1つです。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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