ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録24日目。連日塗装作業を進めています。今回はタトゥーシールを使ってデカールを自作していきます。
タトゥーシールでデカール作り
先回、自作デカールを作る素材として調査したタトゥーシールを使ってデカールの代わりを作っていきます。
今回使ったのは「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 5枚入り 透明」はがきサイズなので、少しの印刷でも使うことができます。背景が透明なので、今回の赤い文字デカールにはびったりの商品です。
パーツのサイズに合わせて原稿をワープロソフトで作成して左右反転をして印刷。ここまでは、年賀状を印刷するレベル。
デザインナイフで切り出して、余白をギリギリまでカットします。
「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 5枚入り 透明」の場合、印刷時に左右反転しておく注意が必要です。
印刷面をパーツに密着させて、筆で台紙に水を含ませます。
1~2分間を置いたら台紙をゆっくり剥がして、貼り付け完了。
両手の甲にタトゥシールを貼り付けてデカール貼り付け(代わり)が完成。
最後に保護用のクリアをエアブラシでトップコートして作業終了。
まとめ
今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクのハンドパーツにタトゥーシールを貼りけました。
他にもデカールシールなど自作でデカールを作ることができますが、「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 5枚入り 透明」は白以外の原稿であれば、印刷してカットするだけでデカールのようなマーキングをパーツに追加することができます。
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