single.php

3Dプリント 1/144 高速機動型ザク製作日誌(32日目)いよいよ大詰め

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録32日目。上半身と下半身をドッキングさせて、いよいよ大詰めの作業です。

頭部アンテナの取り付け

先回と同様にタトゥーシールの自作デカールでマーキングしたパーツを仕上げていきます。最初に伸ばしランナーで頭部パーツにアンテナを追加していきます。

こんな感じに、ライターで炙って0.3ミリくらいに伸ばしたランナーを7ミリにカットして3Dプリントした基部に瞬間接着剤で固定して、アクリル塗料のジャーマングレイを筆塗りして仕上げました。

頭部パーツの背面に固定して頭部が完成。

前から見るとこんな感じ。直線的なパーツは3Dプリントよりもプラ材の方が楽に仕上がります。

上半身に組付けると、こんな感じ。アンテナを付けると、ロボット感が一気に増します。

胸部パーツの組立て

腰部分と繋げるパーツに瞬間接着剤を点付けしていきます。普通に塗ると合わせ目がズレた時に修正が効かなくなるので、瞬間接着剤を使う時は点付けがオススメ。

胸部の中央部分のパーツを上に載せて固定していきます。

胸部パーツのスラスター部分も、角度を付けて瞬間接着剤で固定。

ポリキャップに接着剤が付かないように注意して左右のパーツを挟み込みます。

両方のパーツがしっかり固定できたら胸部パーツの完成。肩パーツを取り付けた時に、かなりの負担になるので、接着剤が硬化するまでしばらく時間を置きます。

先に組み立てておいた下半身に胸部パーツを肩パーツを組付けて、上半身も完成。残るは腕部のみ、いよいよ大詰めになってきました。

まとめ

今回も、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの胸部のパーツを固定する作業を行いました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です