ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録36日目。今回は造形物の余剰パーツで背面の動力パイプの取り付けを行いました。
動力パイプの組立て
先回組み立てたバックパックに、余っていた動力パイプの造形パーツを追加していきます。
内径が2ミリで外径が3ミリでデザインした動力パイプ(風)の造形物を2ミリのプラ棒に通して、サーフェイサーで下地を作って、得意のジャーマングレイで塗装。
組立て時に指で触ることが多いので、保護用にクリアのトップコートを重ねています。
十分に乾燥させてからプラ棒を外すと、こんな感じ。RGザクのパーツを参考にしてデザインしています。
1.5ミリのスプリングに、園芸用の針金を通してある程度の形を作っておきます。
とりあえず1本に7個パイプを通して仮組み。
腰部の隙間にスプリングの先端を押し込んで固定。
スプリングがチラ見えするくらいの個数になるようにパイプを調整して、バックパックの裏側に作っておいた隙間にスプリングの端を瞬間接着剤で貼り付けて、動力パイプの組立て作業が完了。
腰部分にもスラスターノズルを固定して、胴体パーツの組立てが完了しました。
こんな感じで、動力パイプとスラスターノズルを取り付けしています。
まとめ
今回も、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクのバックパックに動力パイプの取り付けを行いました。
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