ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録10日目。今回は腕部パーツを仮組みしました。
両腕パーツの仮組み
先回、組立てを開始した上半身に続けて造形した腕部パーツの仮組みを行っていきます。
両腕のパーツは先回製作した高速試験型ザク(タコザク)とほぼ同じ形状なので、先にプリントしてあるので、サポート材から切り出していきます。
今回、ブースター部分のノズルに段差を追加しています。写真で分かるか微妙ですが…
それから先回はすべてレジン製にしたためかなりの重量になったため、今回は軸部分を3ミリのプラパイプを通すように設計変更をして軽量化をしています。(写真の透明なパーツ部分)
上半身部分に両腕パーツを仮組みしました。肩部分にプラパイプを通すことで長さを調整できるので、肩幅を広げることができるようになっています。
プラパイプを伸ばすようにポーズをすると、「なんちゃって」オールレンジ攻撃シーンが再現できます(笑)
アクションベースで支柱を作れば、ポージングもできるような気がしてきました。
まとめ
今回は、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの腕部パーツの仮組みを行いました。
デザイン的にほとんどのパーツは先に製作した高速試験型ザクのデータで再印刷した流用パーツが使えますが、それだけだとつまらないので、腕部はブースターノズルの部分に段差モールドを追加してディテールアップをしています。
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