ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録26日目。今回は塗装した頭部パーツを筆塗りで仕上げていきます。
最後は筆塗りで仕上げ
先回までに塗装したパーツが、こんな感じ。マスキングテープでダクト部分を蛍光オレンジで塗り分けていますが、エッジ部分に塗れていない箇所が残ります。
エアブラシでは届かない場所になるので、最終的には筆塗りになります。小さな部分なので、少しでも色が付けば、それっぽく見えるので、はみ出すことだけを注意すれば、そんなに気にする作業ではなくなる(はず)です。
ダクト部分を筆塗りしたパーツが、こんな感じ。塗料を換装させている時間を使ってモノアイレールもエナメル系の黒で筆塗りしました。
頭頂部のパーツを被せて、後頭部のアンテナ基部のパーツを固定して完成。スリットからチラ見えするツヤ有りのモノアイレールが映えます。
前から見ると、こんな感じ。ダクト部分のエッジを基調色で筆塗りしたため蛍光オレンジの面積が小さくなった分、胸のダクト部が差し色として目立ちやすくなりました。
まとめ
今回は、少し短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの頭部パーツの塗り分け部分を筆塗りで仕上げて、完成させました。
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