ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録44日目。今回は上半身の背面にスラスターバーニアのノズル固定を行いました。
胸部背面にバーニアノズルを装着
脚部パーツの背面にバーニアノズルを取り付けていきます。タコザクと違って推進剤タンクがなく、本体に直接取り付けるデザインになっています。
ちなみに、タコザクを製作した時の背面バーニアノズルは、こんな感じ。巨大なタンクにノズルが固定されているデザインになっています。
胸部パーツの裏側に直接ノズルを瞬間接着剤で固定していきます。
両サイドのノズルを取り付けるための基部(タコザクと共通パーツ)を胸部パーツの下側に接着します。
固定した基部に別パーツで造形したノズル部分を接着します。こんな作業は、カッターマットの上より作業用のバイスがあると楽に進めることができます。
中央部分にも同じノズルを固定して取り付け終了。
取り付け位置的には、タコザクと変わらないですが推進剤のタンク部分の分だけ後方に張り出した感があるので迫力があります。
しかし、本体に直接取り付けるサイコミュ試験型の方が個人的には好みです。
推進剤タンクが無い分、大型のノズル形状がサイズ的に無理感があり試験用の機体という感じを出しています。
頭部のアンテナ、ナンバリングのマーキング、バーニアノズルと背面だけでも情報量のカサを増やしてくれるので、またカッコ良く見えるようになってきました。
まとめ
今回は、短い記事ですがフルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの脚部パーツに推進用のバーニアノズルを固定しました。
かなり上半身が出来上がって、形になってくるので、モチベーションも上がってきました。
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