ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録45日目。今回はネオジム磁石でプチ改造した両腕の仕上げとアクションベースを使ったオールレンジ攻撃のディスプレイを考えてみました。
ナットを仕込んだパーツの塗装
肘関節に仕込んだナットと造形したパーツを再塗装していきます。金属、樹脂と様々な素材が混在しているのでサーフェイサーで下地を作っていきます。
パーツが少ないのでスプレータイプのサーフェイサーを吹いてサクッと塗りました。
筆塗りでも良いくらいの塗り面積ですが、クリアでトップコートもしたかったのでエアブラシでアクリル塗料の「濃緑色」とラッカー系のクリアを重ね塗りして塗装しました。
乾燥させたパーツを両腕の肘関節に組付けて準備完了。
アクションベースでオールレンジ攻撃
アクションベース4に付属してきたサブ支柱にネオジム磁石を貼り付けて、腕パーツが固定できるようにしてみました。
こんな感じで、腕を浮かしてディスプレイできるようになります。
こんな感じで、切り離した両腕を浮かしてオールレンジ攻撃の準備状態をディスプレイできるようになります。
両腕をブラリと下げたポーズより、こっちの方がカッコ良く見えます。
オールレンジ攻撃の準備段階を再現できそうです。
まとめ
今回は、短い記事ですがフルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの腕部パーツの再塗装とアクションベースを使った、なんちゃってオールレンジ攻撃のディスプレイを考えてみました。
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