Amazonセールで購入した、RGBバックライトでマクロまで組める片手キーボード「Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)」の開封レビューです。
Koolertron 9キー 片手キーボード 開封
本体が剥き出しで梱包されてくると予想していましたが、化粧箱にキチンと入って届きました。かなり中華色が濃い感じですが感触的には好印象です。
梱包されている内容は、こんな感じ。結構付属品も入っています。
- 本体
- USB-Cケーブル
- 交換キーキャップ(無刻印 白)
- キー交換用ツール
- ゴム脚
- 保証書(1年)
- ユーザーガイド(日本語ページあり)
黒キャップがセットされた本体。10キー部分の数字のみのキー配列で右側に回転ノブが2つ設置されています。
回転ノブは、上からのクリックにも対応していて無限に回転するタイプで、1周で30カ所カチッとなる部分があります。
RGBライトが備わっているメカニカルキーで軸は赤くなっていました。チェリー青軸のようなクリッキー感ではなく、黒や赤のようなリニアな押し込みのキーになっていました。
デフォルトでセットされている黒キーは、2色成形でRGBライトで刻印部分が光る設計になっています。
付属の白キーは無刻印なので1色成形になってます。
サイズは白キャップの方が一回り大きく設計されています。
サイズを計測してみると、白の方が幅方向で約1ミリ大きいキャップになっています。
高さはロープロファイルになっていて、手元にあった Razer Huntsman Mini のキーに交換してみると、こんな感じで少し高くなります。
個人的には無刻印で隣のキーとの隙間が狭い白キャップにすべて交換して使ってみようと思います。
本体は中華感がプンプン
メカニカルキーを支える本体部分は、良くも悪くも、かなり中華感がプンプンでした。
本体部分は2~3ミリの樹脂版を積層したような雰囲気で、上下からネジ留めされています。成形品というよりも樹脂版をカットして作られているような感じです。
PCとの接続はUSB-Cで、ケーブルも付属しています。
ケーブル端子が本体の切れ込みの奥に設置されていて切れ込み部分が12ミリくらいあるので、端子の根本が太めのケーブルなどは入らない可能性があります。
本体裏は、こんな感じ。ゴム足が付属しているので本体の固定(滑り止め対策)はありますが、角度調整などは無いので机と同じ角度でキーボードを入力することになります。
とりあえず、開封レビューはこんな感じ。RGBライト付きなのでPCに繋げるのが楽しみなガジェットです。
まとめ
今回は、Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19) 開封レビューをしてみました。
Amazonでかなり安い価格帯で出品されているので、中華感が満載のデバイスですが、化粧箱で届いて、保証書や日本語説明書も付属していました。
また、白色の無刻印キャップも付属しているため白いデバイス(完全ではない)として使えます。
次は、実際にPCに接続しての動作をレビューしていきます。
Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)が気になる方の参考になれば幸いです。
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