Amazonセールで購入した、RGBバックライトでマクロまで組める片手キーボード「Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)」に実装されているキースイッチについて調べてみました。
Koolertron 9キー 片手キーボード
本体の開封レビューは別記事をご覧ください。
キースイッチ
キーキャップを外して、キースイッチを調べてみると「OUTEMU」社の赤軸キーが使われていました。
Amazonの商品説明からの引用ですが、次のようなキースイッチのようです。
Amazon 商品説明から
- スイッチ互換性:Redragon、Element、Granvela MechanicalEagle、Huo jiメカニカルキーボードの交換用スイッチ。 OUTEMU (ガオテ) メカニカルMX防塵キースイッチ、SMDライト、RGBプラグインライト、ラウンドバイプライトに対応。 Cherry MXスイッチと互換性があり、ほとんどのメカニカルキーボードに適しています。
- 主なパラメータ:Outemu レッドスイッチ—リニアフィーリング (ストレートアップとダウン)、アクチュエーションフォースは約45±15gf。500万回以上の実験室試験により、耐久性とより安定した信頼性の高い品質が保証されています。
- スイッチの特徴:Outemu 赤軸—— 通過感がないが、トリガーを高く保ち、圧力が低い。 オフィス環境での使用に適しています。
45gというアクチエーションフォースなので、個人的には軽めな感じの打鍵感になります。クリッキー感も少な目(というか無い)でリニアに沈み込む感じなので静かな打鍵音のキースイッチです。
キーボードの裏蓋を開けてみると、基盤にハンダ付けされているので簡単には交換できませんが、その気になれば別の軸と交換できそうです。
別軸スイッチへ交換する機会があれば、投稿していこうと思います。
まとめ
今回は、Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19) のキースイッチについて調べてみました。
Amazonで同じスイッチが単体で販売されているので故障してもなんとかDIYで修理ができそうです。(もちろん自己責任ですが)
また、別軸の同社製品もあるようなのでスイッチを交換することも可能です。(自己責任ですが)
Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)のキースイッチが気になる方の参考になれば幸いです。
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