毎日暑い日が続きますが、毎日少しずつカーゴ・ピサの造形を続けています。今回は作業する時間が無くてネタ切れなので、Nゲージフィギュアでアナハイムのエンジニアを追加してみました。
貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)
映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。
映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。
今回は、この巨大な筒形状モデルの内部でクスィーガンダムが格納されている部分のパーツや、関連するブースター部分の再設計を行いました。
今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。
情景コレクションシリーズ「警察署の人々」
先回までの作業内容は別記事をご覧ください。
Nゲージ用のフィギュアを手に入れたのでカーゴ・ピサの壁面に置いて遊んでみます。
情景コレクションシリーズ「警察署の人々」には、制服姿の警察官が12体入っています。
「警察署の人々」にした理由は制服姿の女性がアナハイム・エレクトロニクスのエンジニアに見えるのではないかという探求心。
とりあえず、数体をカーゴ・ピサの貨物室に置いてみました。
遠目では、何となく見えていますが近づくと、やっぱり警察官。現場検証のような雰囲気になります(笑)
やっぱり、ノーマルでは使えず…。少し塗装が必要のようです。
全員配置
1/150の情景用フィギュアですが、ほぼ同スケールなのでジオラマっぽく見えます。
とりあえず、セットに入っていた警察官を全部配置してみました。
やっぱり近づくと、警察官です。
配置すればするほど、大きな事件が発生している感が強くなります。
近づくと、違法モビルスーツの検挙のような感じに仕上がりました。
少し塗装や改造が必要そうですが、ここからアナハイムのエンジニアにしてみます。
情景用のフィギュアを配置すると、情報量が増えて製作途中の造形物ですが見栄えが良くなりました。
今日の記事はここまで。
まとめ
今回は、カーゴ・ピサの貨物室にフィギュアを配置して遊んでみました。
情景用の簡単なフィギュアですが、制服姿の人間が配置されるとジオラマに見えてくるのでモチベーションが上がります。
造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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