Windows11の[スマートフォン連携]アプリでファイルを送信した際に、Androidデバイスにファイルが保存される場所を備忘録的に投稿します。
[ファイルの送信]機能
Windows11の更新でスタートメニューに[スマートフォン連携]アプリの内容が表示される機能が追加されました。
具体的に[ファイルの送信]は次の手順で、簡単にデバイスにファイルを送ることが可能です。
1. [電源ボタン]右の[ファイルの送信]をクリックで、デバイスに任意のファイルが送信できます。
2. 表示された[<Androidデバイス>に送信]画面に、ファイルをドラッグするか[ファイルの選択]をクリックしてファイルを選択します。
3. 選択したファイルがデバイス側で保存されます。
ファイルが送信される場所
Windows11の[スマートフォン連携]アプリでファイルをAndroidデバイスに送信した際に保存される場所はストレージの[ダウンロード]フォルダー内に[PC名]に分別されて保存されます。
また、Androidの場合は、送信が完了すると[通知]から直接表示が可能です。
実際にファイルが保存される場所は[内部ストレージ|Download|Recieved from PC]フォルダー内にPC名に分別されて保存されます。
Google[ファイル]アプリの場合は、[ダウンロード]フォルダーに表示された[PC名]タブからも保存されたファイルが表示可能です。
まとめ
Windows11の[スマートフォン連携]アプリの[ファイルの送信]でAndroidデバイス内に保存される場所について紹介しました。
Androidデバイスの場合は[内部ストレージ]内の[ダウンロード]フォルダー内に[PC名]に分別されて保存されます。
Windows11の[スマートフォン連携]でAndroidデバイスに送信されたファイルの保存先が知りたい人の参考になれば幸いです。
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