ffmpegを利用して動画や画像ファイルのノイズを低減したい場合の手順を備忘録的に投稿しておきます。
[hqdn3d]フィルターを利用
FFmpegのオプションに[hqdn3d]があります。ドキュメントには[高精度・高品質の3Dノイズ除去フィルターです。画像のノイズを低減し、滑らかな画像を作成し、静止画像を真に静止させることを目的]と記載があります。
例えば、こんな感じ。
ffmpeg -i "元ファイルの場所" -vf "hqdn3d=4.0:3.0:6.0:4.5" "適用したファイルの場所"
[hqdn3d]オプションで利用する値については
luma_spatial:空間的な輝度の強さを指定する非負の浮動小数点数。デフォルトは4.0です
chroma_spatial:空間的な彩度の強さを指定する非負の浮動小数点数。デフォルトは3.0 * luma_spatial / 4.0です
luma_tmp:輝度の時間的強度を指定する浮動小数点数。デフォルトは6.0* luma_spatial /4.0です
chroma_tmp:彩度の時間的強度を指定する浮動小数点数。デフォルトは luma_tmp * chroma_spatial / luma_spatialです
実際に驚くほどノイズは軽減されませんでしたが、ある程度のノイズが軽減されます。
また、サードパーティ製のソフトなどを利用せずにノイズリダクションの処理が可能な利点もあります。
まとめ
ffmpegを利用して動画や画像ファイルのノイズを低減したい場合の手順について紹介しました。
[FFmpeg]で動画や画像のノイズを軽減したい人の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
