ということで、明治探偵GAME 挑戦状四「怪盗、盗む」に行ってきました。(ネタバレなしの記事です)
先週、挑戦状が売り切れたというトラブルもあり、朝一番で明治村に行きましたが開村前にもかかわらず、結構な人が待っていました。受付スルーで既に挑戦状を持っている人も沢山見かけたので、歯ごたえがある感じです。(挑戦状壱から始めて、四で時間切れなのかもしれませんが)
とにかく挑戦状参を受付に見せて、挑戦状四を購入(参が回答できていないと四は買えません)して、捜査開始です。
挑戦状四「怪盗、潜む」
依頼内容確認票
依頼人:江戸 平蔵(五十一歳)警部
依頼事項:ジダイのアジト探し
警察諸君、ご機嫌よう。
諸君との楽しい遊びもいよいよ佳境に入ってきた。職との間にはすっかり固い友情の絆が生まれてきた感じでいるよ。
今日はそんな友情の証として、諸君を我がアジトに招待しようと思う。我々の根城が実はこの村のどこかにあるのだ。ぜひとも我輩の謎を解き、辿り着いて欲しい。無論、警察諸君だけでは到底たどり着けないであろうから、明治探偵事務所の探偵諸君にも声をかけてくれ。
最後に一つだけ重要な話をしよう。
我輩のアジトは”あるはずのない場所”にある。
この言葉を決して忘れないこと。それでは諸君、おいしい紅茶を用意してお待ちしているよ。
怪盗ジダイ
キットの内容は、「ストーリーブック」「かるた」「シール」です。
謎壱:明治村のヘビーユーザなら普段から観ているのですぐに×の場所が分かります。
謎弐:明治村の建物には人の名前が付いた建物が多いので、すぐに分かります。
謎参:これも「かるた」をじっと眺めていたら分かりました。
ヒントを参考にして隣のページにかるたを当てはめると、現れた形で場所が分かります。そこへ行けば、次のヒントが得られます。
「かるた」を使って次の謎を解きます。
謎四:これはタカラッシュさんの得意な謎です。
謎伍:明治村ヘビーユーザなら地図で分かる場所です。
謎六:ヒント使わないと難問ですが、「かるた」のとおりにしてみましょう。
あつめた手がかりを次のページに書き込んで、招待状を完成させます。
帯に書かれた「白い花の地」も「かるた」がヒントです。
招待状が完成したら、このページにまだヒントが残されています。これもタカラッシュさんが良く使う手口です。ページの周囲に散りばめられた「ことわざ」に違和感があります。
「かるた」を使って最終目的地を探します。ここでストレートに回答すると間違ってしまうので、気をつけてくださいね。ストーリーブックのジダイが重要な話をしていました。
遂に、明治探偵GAMEも最後の挑戦状になりました。