Amazonプライムデーで購入した1点です。いわゆる充電池で、今となっては消耗品の部類に入るのではないでしょうか?数があっても、損になる商品ではないので、ストレスフリーのパッケージを見るべく、どんなものが購入してみました。本当はプライムデーで安かったという理由もあります。
割引で1,732円で購入。予想通り、段ボール素材の簡素なパッケージでした。店頭売りのブリスターパックの方が低コストそうですが、段ボールという素材に利点があるのだと思います。
シールを剥がして、開封するとこんな感じでパッケージングされています。段ボールでの固定かと思っていたら、ここは樹脂が使われています。開封はストレスフリーでしたが、地球環境のストレスだとブリスターと同じかもしれません(笑)
あまり使うこともないであろう単1サイズへの変換スペーサーが同梱されています。我が家には単1電池を使う機材がないので、しばらくは放置されると思います。
一応中身を展開。単3電池を固定するスリーブ付きの円柱です。昔は懐中電灯と言えば単1電池だったと思いますが、LEDになった現在でも懐中電灯には単1が使われているのか別の興味が出てきました。
冒頭に書きましたが、我が家でも初期の頃に購入したeneloopはその生涯を終えて充電できない個体が沢山出てきています。家電店で普通の蓄電池が格安で販売されていると、コスパとしは充電池とどうなのか疑問に思う時がありますが、継ぎ足して使うという行為から考えると、充電池という選択は日本人の文化にあっているような気がします。
普段見もしない部分ですが、電池には「eneloop」のロゴが残っていました。パナソニックさんの敬意に感謝です。エネループが日本の充電池文化を牽引してきたのは紛れもない事実。