
ブログにコードを載せる時に超便利な「SyntaxHighlighter」ですが、大抵コードを載せる段階で、どうやったら良いか忘れます。C#とかCSSなど良く書くのは覚えていますが、年に数回しか使わないようなエイリアスの場合、ド忘れしてしまうことが多々あります。
使用方法
いろいろ調べてみると、本当の利用方法はPREタグを使うようです。エイリアス名を[]でタグのように使っていましたが、class=’brush: エイリアス’ とクラスに設定するのが一般的らしいです。
<pre class='brush: csharp'> print "Hello World" </pre>
結果
print "Hello world"
個人的に良く使うエイリアス
ほぼ備忘録ですが、個人的に使うエイリアスを一覧にしてみます。
| 記載するソース | エイリアスで指定する文字列 |
| Shell/Bash | shell, bash |
| C# | csharp |
| C++ | cpp, c |
| CSS | css |
| JavaScript | js, jscript, javascript |
| Java | java |
| PHP | php |
| Text | plain, text |
| SQL | sql |
| Visual Basic | vb, vbnet |
| XML | xml, html |
オプション
preタグが使えるようになると、いろんなオプションをつけることが出来るようになります。色々あるので、使って便利そうなものをチョイスしてみました。
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- タブサイズの設定(tab-size:2)
<pre class='brush: csharp; tab-size:4'> コードでインデントを付ける場合の数字(既定値は4)
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- 行番号の非表示(gutter:false)
<pre class='brush: csharp; gutter:false'> 行番号を非表示にします(既定値はtrue)
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- 強調表示(highlight:[1-10])
<pre class='brush: csharp; hightlight:[1,2,3,6]'> 指定された行番号を強調表示にします
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