YouTuberの瀬戸弘司さんの「2018年本当に買ってよかったものランキング」の3位で紹介されていた、スタンド付き一脚が届いたので早速開封してみました。
早速開封
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雲台タイプでバリエーションがあります。ファミリータイプという標準的なタイプを Amazonで購入しました。
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いつもの安っぽい袋が付いてます。屋外で利用する前提の場合には重宝(?)するかもしれませんが、部屋の中で利用すると袋の置き場所に困ります。(笑)
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他の内容物はこんな感じです。本体とネジと脚、取付け用の工具と取扱説明書の5点でした。
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写真が暗くなってますが、工具とネジ、一脚として使う場合のパーツが付属してきます。
高さ180センチ超まで伸びます
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本体を伸ばすと、181センチまで伸ばすことができます。スタンド付きの一脚なのでもちろん手を放しても立っていてくれます。
ただし、細いポールなので重いカメラを固定するとグラグラして不安定です。屋外の風の強い日で、この状態の撮影は無理です。
スタンドになっている三脚部分は脚の開きが2段階
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脚の長さが2段階で調整することができました。
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イラストで説明するとポールと脚を調整してサイズはこんな感じです。
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何度も書きますが、181センチは出来ますがグラグラなので撮影には耐えられないですよ(笑)
パーツ組み換えで一脚に変形
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すべてネジ式なので、本体は「雲台」、「一脚」、「スタンド(三脚)」の3つのパーツに分離します。
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「一脚」の雲台が取り付けてあった部分に付属の脚を付けて、反対側に「雲台」を取り付けると
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通常の一脚として撮影に使うことができます。
手元を撮影する三脚として最高
今までは、同じVELBONの卓上の三脚 EX-Microを使ってました。
確かに小さくて良いんですが、撮影する時に脚が机の上を占有してしまいmす。床に三脚を置いて撮影すると、広げた脚が邪魔になります。
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スタンド付きの一脚にすると、机の端に当たる部分はポールだけになるので撮影していても邪魔になりません。
ポールを支えるスタンド部分は一番小さくすると20センチの幅しかとらないので、非常にコンパクトな三脚として使うことができます。
今回は手元を撮影するために購入してみましたが、室内であれば高い場所からの撮影にも耐えられます。パーティなどの集合写真や、机を上から撮影する時などにもカメラを固定できそうです。
三脚と一脚の両方で使えるので、最初に購入したい三脚としておススメです。
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